三重大学 大学院
生物資源学研究科 准教授

自己紹介

三重大学の大学院で生物資源学を担当しております三島です。
食とは、私たちが生きていくうえでなくてはならないものと言えます。その機能として

  • 一次機能:栄養機能
  • 二次機能:嗜好性などの感覚的機能
  • 三次機能:生体調節機能

が挙げられます。
多様な食品成分分析をワンストップで実現すべく、多様な分析技術を武器とした研究戦略をとっています。

「食品」をキーワードとして

  • 地域貢献
  • 6次産業化
  • 農商工連携
  • 小、中高校生への科学教育

にも取り組んでおります。

地域食プロデュース協会では、食に興味のある方と積極的にかかわりたいと考えております。

専門分野

食品化学

学位

1999年:学術博士(三重大学)

略歴

  • 平成11年3月:三重大学大学院生物資源学研究科博士後期課程生物機能応用科学専攻修了(学術博士)
  • 平成11年4月:三重大学生物資源学部附属農場助手
  • 平成21年4月:三重大学大学院地域イノベーション学研究科総合バイオサイエンスユニットR&D准教授
  • 平成30年4月:三重大学大学院生物資源学研究科附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター附帯施設農場准教授

主な役職:サゴヤシ学会評議員、日本応用糖質科学界総務委員・中部支部理事